FIN/SUM(Fintech Summit)2022とは
日本経済新聞社・金融庁共催のFIN/SUMは、日本最大級のフィンテックイベントです。社会的課題の解決を目指すスタートアップを対象とし、グローバルな大型資金調達を目的としています。
今年2022年のテーマは、「ビジネスと暮らしの二刀流」。
金融とデジタルテクノロジーを融合したフィンテックで、ビジネスと暮らしの両方に素晴らしい変革を起こす、経済の二刀流を目指しました。
【一次選考】「活躍が期待されるフィンテックスタートアップ」に選出
都市緑地(株)は、「日本型ケアファームで社会を変える」を目標とし、5つの社会的課題の解決策を提案しました。
- 高齢者住宅の不足
- 高齢者・障がい者の生きがい
- 都市緑地の荒廃と農地後継者の不足
- 地方創生策の不足
- ESG投資先の不足
一次選考では、国内・海外の多くの企業の中から、「活躍が期待されるフィンテックスタートアップ」40社(投資・資産運用部門)に選出され、2022年3月7日付け日本経済新聞「フィンテックスタートアップ特集」に掲載されました。ここから、読者投票・審査員選考による最終選考に進みます。
【最終選考】 セミファイナリストに選出・登壇
最終選考では、審査員がプレゼンテーションを希望する企業として、セミファイナリストに選出されました。
FIN/SUM2022最終日2022年3月31日、都市緑地(株)代表の太田裕之が、セミファイナリストとして登壇しました。プレゼンテーションの内容は、ファイナリストと同様に英語で同時通訳され、世界にオンライン配信されました。会場とオンラインでご覧頂きました皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。
ご興味をお持ち頂けましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、都市緑地の紹介動画をYouTubeで公開しております。よろしければ、併せてご覧ください。